春の兆し

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2022年02月25日

春の兆し

今日は、事務所の向かいにある菊華高校の卒業式が行われ、、
お昼前には、チューリップを持った卒業生をたくさん見かけました。
お天気も良く、暖かい日になってよかったですね(^_-)-☆

春の兆しが、見えてもきますが、 
寒暖の差が激しい時期でもあり、
洋服選びも慎重になります。

二十四節気・七十二候でいうと、
雨水(うすい)・霞始靆(かすみはじめてたなびく)。

雨水(うすい)
《2022年は2月19日~3月4日》
雨水とは、降る雪が雨へと変わり、氷が解けだすころのこと。
昔からこの季節は農耕の準備を始める目安とされてきました。

空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころ。
実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、
衰退し始めると見ることもできる。

春一番が吹き、鶯の鳴き声が聞こえ始める地域もある。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

 
霞始靆(かすみはじめてたなびく)
《2022年は2月24日から2月28日です》
『もや』で遠くの山や景色がほのかに現れては消え、
山野の情景に趣が加わる頃です。
遠くの山や景色が美しく、豊かな表情を見せます。

 
☆霞と霧について☆
遠くの景色がはっきりと見えない状態や「もや」のことを、
春は『霞』といい、秋は『霧』という。

また『「霞」が「たなびく」』であり、
『「霧」が「たちのぼる」』という。逆はない。
ちなみに、夜は『霞』ではなく『朧(おぼろ)』という。

※気象学では視程1km以下のものが霧、
それよりも薄いものが霞だそうです。


春の兆しと言えば・・・
引越業者さんのトラックを頻繁にみかけるようになり、
うちでも、駐車場の入退去の問い合わせが増えてきました。  
 

Blogに書きたいネタがたくさんありますが、
個人情報もあって、詳細を書けないことが悩みどころですが…(^^;
Blogを書くのが、最近楽しみになっています! 
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